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瀬戸内国際芸術祭2013 沙弥島アートプロジェクト by 神戸芸術工科大学

2013年03月13日 大学院

瀬戸内国際芸術祭2013 沙弥島アートプロジェクト by 神戸芸術工科大学

歴史とロマンを感じさせる美しい沙弥島。旧沙弥小・中学校をメイン会場に、ナカンダ浜の「椅子の彫刻」(藤本修三)、海水浴場の「西ノ浜の家」。複数のアートと建築を地域の人々と共同でつくりました。テーマ「三つの白」は、「塩」「砂糖」「木綿」という異なる白で構成された古くからの「讃岐三白」、そして現在の坂出市名産「塩」「うどん粉」「たいら貝」に由来します。それに現代的視点を加えた沙弥島固有のアートとしてご覧ください。

会期:
2013年3月20日(水)~4月21日(日) 9:30~17:30
会場:
旧沙弥小・中学校(メイン会場・香川県坂出市沙弥島152)
沙弥島海水浴場(沙弥島・西ノ浜の家)
ナカンダ浜(椅子の彫刻)
入場料:
旧沙弥小・中学校は作品鑑賞パスポートまたは個別鑑賞券が必要です。
主催:
瀬戸内国際芸術祭実行委員会
お問合せ:
瀬戸内国際芸術祭坂出市実行委員会事務局
TEL:0877-44-5015
トークイベント:「瀬戸内の魅力と沙弥島」
齊木崇人・沙弥自治会長・神戸芸術工科大学作家6名
瀬戸内の再評価と、生活とコミュニティデザインについての提案
沙弥島アートプロジェクト作家による自作の解説

日程:
2013年3月30日(土)13:00~14:30
集合場所:
海の家(旧沙弥小・中学校前)
料金:
無料(要個別作品鑑賞券または作品鑑賞パスポート)
参加アーティスト・建築家
大畑幸恵、佐久間華、戸矢崎満雄、林健太郎、藤本修三、藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
校舎カフェエリアでの特別展示
齊木崇人「瀬戸内研究」パネル展示
会場設計=藤山哲朗

大学院総合プロジェクト 沙弥島アートプロジェクト by 神戸芸術工科大学履修生
授業として現地を調査し、沙弥島アートプロジェクトの様々なアイテムを企画・制作
古賀宏美 原画=ポスター、フライヤー表紙、プログラム
田原知世 デザイン=ポスター、フライヤー表紙、プログラム
松木敬太郎 企画・デザイン=沙弥島アートマップ
北岡元太 イベント企画=沙弥島ウォーキングガイド
竹内洋佑 イラスト=スタンプラリー
真辺孝亮 プリントデザイン=白い鯉のぼり、カフェエプロン、スタッフジャンバー
兼田多鶴子 プリント=カフェエプロン、スタッフジャンバー