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3年テキスタイルコースJAPAN TEX21012「更加邂逅・Reconstructed Fabric」展に出展

2012年11月20日 ファッションデザイン学科

テキスタイルコースの3年生は授業の一環として毎年「JAPAN TEX」にて共同制作した作品を出展しています。これは、東京ビッグサイトでのインテリアファブリックの展示会の一角にて行われる全国のテキスタイルを学ぶ学生が参加している展示会です。

今年の展示会のテーマは「更加邂逅・Reconstructed Fabric」。ここから私たちは「めぐりあい・復興」をキーワードとし制作を進めてきました。作品のタイトルを「pulse」とし、復興の象徴として木と、葉の葉脈で人とのめぐりあいを表現しました。コルクと和紙を再構成して作った枠の中に、一人一人がそれぞれの願いを込めて葉脈をモチーフとした作品を制作し、一本の木にしました。
ハプニングの連続でなかなか制作が進まなかったことも、いい経験になったんじゃないでしょうか。共同作業はなかなか難しいものなのです。次の日の発表もしっかりこなしてくれました。どこの学校もすごくプレゼンがうまくてこれもまた勉強になりました。

展示を終えた後は全員で打ち上げ!今年はモツ鍋パーティです。
なかなか全員でご飯に行く機会もないので、この日は色々話せて仲も深まったのではと思います。
こういうのが大切ですよね!

みんな東京をそれぞれ満喫してきたようで、いい刺激をもらった旅になったのではと思います。帰ってきたら制作の日々!!そろそろ進めないと大変です!!
この勢いで頑張っていきましょう~♪