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デザイン教育研究センターの連続特別講義、芸術工学特別講義Cにて

2009年12月14日 イベント 特別講義

デザイン教育研究センターの連続特別講義、芸術工学特別講義Cでは近代音楽史家である明石政紀氏をお招きし、1980年代、ベルリンの廃墟に生まれ、ドイツの音楽シーンを駆け抜けた若き3人のアーティストたち「ディー・テートリッヒェ・ドリス」。彼らのたどった軌跡の意味を問い直す事を試みます。また、16mm作品「TAPETE(壁紙)」を本邦初公開いたします。

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◆日時:2009年12月17日(木)15:35~17:50
◆会場:神戸芸術工科大学・1105教室
◆題目:「ディー・テートリッヒェ・ドリス」
◆講師:明石政紀(近代音楽史家、在ベルリン)
上智大学ドイツ語科卒、レコードプロデューサー(WAVE)を経て、ドイツ文化史の研究を行う。
著書に『ポップ・ミュージックとしてのベートーベン』、『ドイツのロック音楽』、『キューブリック映画の音楽的世界』、『フリッツ・ラング、またはベルリン=ハリウッド』などがある。