2011年11月30日「音楽を創るインターフェイス」
2011年11月10日 芸術工学研究所
今年度コア研究「技術の人間化に基づいたサステナブルデザイン」の一環として、
第3回研究会を開催いたします。
入場無料、予約不要ですので、ご自由にご参加ください。
「音楽を創るインターフェイス」
日時:11月30日(水)14時40分~
会場:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター1114
講師:大島治氏(ヤマハ株式会社 yamaha+推進室Y2 PROJECT)
概要:
(第1部)
聴くだけでなく創る側に立った時、音楽の魅力はもっと広まります。
ピアノやギターといった楽器はインターフェイスとしては完成していますが、反面
演奏の習得には時間や努力を要します。
楽しみながら習得できるように、小さな努力でも楽しめるようにと、様々な試みを
ヤマハが進めてきた事例や、伝統楽器とは異なるアプローチで作られた楽器を
紹介します。
(第2部)
ヤマハの歌声合成ソフトであるVOCALOIDについて、どのようなソフトウェアなのか、
またVOCALOIDを用いて創られている様々なコンテンツの事例について紹介します。