インターンシップレポート プロダクトデザイン学科 4年 竹内 啓二
2011年05月27日 在学生向け情報 キャリアセンター室 インターンシップレポート

プロダクトデザイン学科 4年 竹内 啓二
- インターンシップ先 :
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- SHIMANO インターンシップ
- DAIHATSU インターンシップ
- トヨタデザインセンター
- NISSAN DESING オフサイトインターンシップ
- HONDA オータムワークショップ
- 期間:
- 各企業の指定する日程(2~3週間)
【参加しようと思ったきっかけ】
デザイナーになるためには、絶対に通らなければならない場所だと思ったからです。実際にカーデザイナーになるにはインターンシップを受けなければチャンスは殆どありません。また、その企業に興味があり、実際にどんな仕事をして、どんなプロダクトが世に出ているのかを知りたかったからです。
【参加前から参加後の変化】
インターンシップの期間は3日~2週間までと幅が広いですが、かなり短期間です。この短期間でコンセプトからプレゼンまで全てをやり遂げることに大きな意味がありました。表現能力やコミュニケーション能力、プレゼン能力など全てにおいて自分がステップアップします。また、全国の学生の中で自分の立ち位置を知ることができました。自分の足りない部分や強みを知り、やらなければならないことが具体的に見えてきました。とても勉強になります。
【参加するにあたって準備したこと】
まずは、ポートフォリオ選考、事前課題による選考があり、クリアしなければいけません。歴代の合格してきた人達の作品を見ることから始めました。選ばれたポイントを見つけ、他には表現力を向上させました。いろいろな人達に意見を聴き、アドバイスをもらって自信のある作品を提出しました。また事前に他大学へ訪問し、ライバルたちと情報交換もしていました。
【後輩へのメッセージ】
インターンシップは必ず成長できます。もの凄い短期間で技術も身に付き、考える力を獲得できる機会です。また、他学校のライバルたちと出会える最高の場です。競う場所であるかもしれませんが、学べる楽しい場所です。是非参加してみてください。