神戸ビエンナーレ2009では、今日の地球規模での環境問題の顕在化する中で、「緑」が都市空間の環境改善に果たす役割の大きさを問いかけるグリーンアート展が開催されました。
これは生きた植物を使って、植物の成長と増殖という生命現象が表す「時間」を意識しながら、美的価値を付加して創造・表現に結びつけようとする試みです。
このグリーンアートを、より多くの市民・観光客に鑑賞してもらえるよう、街中で展開されたものが「まちなかグリーンアート」です。
齊木崇人学長、長濱伸貴准教授、カスパー・シュワーベ教授(倉敷芸術大学)と学生が参加し、10月18日に「Green ball Project/グリーンボールとグリーンピープル」の設置ワークショップを開催しました。これらの作品は、10月19日〜11月23日の間、大丸神戸店北側・鯉川筋交差点「出会いの門」に展示されました。期間中、通りがかった人々が足をとめて作品を鑑賞する姿も多く見られ、地元住民や商店街からも好評を得ました。

▲グリーンボール
Green ball project
特派員だより:
・バンブーボール グリーンアートプロジェクト始動!!
・バンブーボール この前は、なにしてたの??
・バンブーボール コケ&コケマン増殖中!!
・バンブーボール その後どうなったの??
・バンブーボール 明日、披露宴だよ!!
・コケマンが何故に!!???
報告:
「神戸ビエンナーレ2009・グリーンアート Green ball Project グリーンボー
ル/グリーンピープル」
(神戸芸術工科大学 大学院芸術工学研究科報告集 総合プロジェクト2009)
参考:
齊木崇人、シュワーベ・カスバー、ヒメネス ベルデホ・ホアン ラモン
「神戸・三宮中央通りのまちづくり ー「三宮中央通りのデザイン」とモニュメント「出会いの門」、「バンブーボールプロジェクト」」(芸術工学2000)
2009年10月〜11月
担当:長濱伸貴


