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篠原修氏による特別講義を実施

2010/01/05】 (岡田)

1月5日(水)、篠原修氏による特別講義「コラボレーション・デザイン10年の実践を通じて考えていること」が実施されました。

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篠原先生は、景観デザインが専門で、これまでに橋やダム、鉄道高架橋や駅周辺のデザイン等、土木・景観デザインの立場から様々なプロジェクトを手がけてこられました。

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特別講義には、100名近くの方が参加し、学内の教員や学生だけでなく、学外からも多数の方が聴講に訪れていました。

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講義では、篠原先生が現在までに取り組まれてこられた橋やダム、鉄道高架橋などのプロジェクトの紹介を通じて、10年20年先まで残る橋等の景観デザインを行う上での難しさやおもしろさについての解説がありました。また、様々な事業主や専門家、市民の方々と協力してプロジェクトを進めていく中で身につけられた、協力してデザインしていく上で重要な事についての解説もありました。

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講義の中で篠原先生は、「専門家、自治体、企業、市民などの様々な分野や立場の人々と仕事を一緒に行ってきた経験から、良いデザインとは人間の信頼関係があって初めて実現できるものだという事を知りました。」と解説されました。

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質疑応答では、「専門家として、様々な分野や立場の方と一緒に仕事をする上で大切な事は何ですか?」という質問に対して、「自分の専門分野でのしっかりとした実力と、専門家同士だけでなく、様々な立場の事業主や市民の意見にしっかりと耳を傾けられる柔軟性が大切です。」と答えられました。また、「10年20年先の事を見越して良いデザインする事はとても難しいが、10年20年前から現在に至るまで残っている良いデザインに目を向ければ、ヒントが得られるかもしれません。」と解説されました。

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特別講義終了後にはワインパーティーが実施され、質疑応答では聞けなかった事について、学生達が篠原先生を囲んで熱心に議論していました。