対話篇09 青→花 18

今年は、最終講評作品を選んで、とりあえずのコメントを書いたら、それぞれの人からコメントへのコメントの書き込みがあり、さらに、花田くんのすばらしいコメントが入り、しかも、参加している人たちの間でもコメント交換がはじまって。

ぼくとそれぞれの人との1対1のやりとりに終始した去年とくらべ、とってもいい感じですね。

花田くん、もっと、もっと書き込んでください。

学生の人たちも、もっと、もっと書き込んでください。

対話篇09 花→青 17

青木君、最終講評対象作品の選定、ありがとう。
応募して下さった皆さんも、ありがとう。
結果を発表しましたが、いかがでしたか。
今年は「ドローイング」という言葉にやや戸惑った人もいる印象で、どうなることかと思いましたが、結果的には応募作品数は去年より減りつつも、レベルは去年以上に高かったと思います。
アクセス数も一気に増加。発表した11月6日が1,617、7日が1,213でした。
そんなに気になるなら応募してこいよ!とは去年も書いたこと(笑)。

10作品は青木君だけで選んでいます。僕は口出しをしていません。
去年も同じです。
届いた作品を一式彼の元に送り、選考してもらう。
もちろん学校名も氏名も伏せてです。

でも、送る前に、僕も自分なりに選んでみます。
で、青木君からの結果と照合する。
試験受けてるみたいで、結構ドキドキします(笑)。

今年は僕も10作品を選びましたが、実はそのうち、青木君と重なったのは6作品でした。
また残り4作品のうち、2作品は僕も迷いつつ別の2作品の方にしたのでした。そしてさらに残りの2作品は、僕にとってはやや思いがけないものでした。

青木君の眼は本当に揺らがない。そのことを痛感しました。
具体的にどの作品かを言うのは止めておきますが、図面の完成度が一見高くても、本質的なことに欠陥があると、さっと候補者からはずしてしまう。
選ばれなかった人は、もういちど自分の作品を見直してみて下さい。
大学の授業なら全作品を講評しますから(少なくとも僕らの学科では)、この「授業」でもそうしようかなと思わなくもないのですが、この「教室」は大学の閉じた教室とも違うので、迷いつつ最終講評対象作品のみとしています。

選ばれた10作品をあらためて眺めてみると、決して意図したことではないでしょうが、ひとつの傾向に偏らず、いろんな考え方がちりばめられていることに気づきます。「まるで青木事務所のスタッフ構成のようだね」とは、僕が青木君に送ったメールですが、疾走するピューマから必死で貝を割るラッコまでいろんな動物たちがいて、僕が唱える(唱えているんです)「青木事務所=動物園論」の証拠のような結果です(笑)。
でもきっとそこにはある一貫性が存在する。それを考えることは青木淳論への手がかりになるわけで、評論家にとってまことに有意義な企画であります。

去年と同じように、青木君からの講評が書かれています。
いずれもそれじたいが興味深い内容です。
選ばれた10人の人は必ずコメントを返して下さいね。

青木先生に図面を送りました

たくさんの応募ありがとうございました。
昨日、全図面を青木先生に送付しました。

この中から、最終講評会で講評をする作品が選ばれます。

選ばれた作品は、近日中に本サイトにて、
青木先生のコメントとともに公表予定です。
また、同時に対象者にはメールで連絡します。

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