兵庫県西脇市と就職支援に関する連携協定を締結

神戸芸術工科大学は、2016年4月27日、兵庫県西脇市と「就職支援に関する連携協定」を結びました。

本学は過去13年間にわたり西脇市において、西脇中心市街地播州織ファッション特区事業や播州織工房館の開設プロジェクト、産学連携ブランド「n+able（ネイブル）」の立ち上げなどに取り組んできました。

今般、この西脇市で積み上げてきた成果を活かし、地域経済を支える人材の育成・確保に向け、相互に連携・協力を図ることを目的に就職支援連携協定を締結しました。

調印式で齊木崇人学長は「未来を担う人材を養成して社会に送り出すのが大学の使命。市と連携しながら新しいモデルとなるような取り組みを進めていきたい」と述べた。

今後、産学連携事業への学生参加、本学での就職説明会やインターンシップを実施していく予定です。