沙弥島アートプロジェクト 瀬戸内国際芸術祭2016 春期 開催
2016年03月15日 環境デザイン学科 地域交流・ワークショップ ビジュアルデザイン学科 まんが表現学科 アート・クラフト学科 芸術工学部
いよいよ3月20日から「瀬戸内国際芸術祭2016」の春期が始まります。
神戸芸術工科大学では“沙弥島アートプロジェクト”と題し、4学科の教員が昨年から地元の方々とミーティングを重ね、現地調査や作品の材料選び、また様々なワークショップなどを行ってきました。
テーマ「3つの赤」は沙弥島がある香川県坂出市の特産物金時人参、金時みかん、金時芋に由来します。
各教員が作家として様々な視点で「赤」を捉え、沙弥島を舞台に作品を展開します。
その他にも、郷土料理などをアート・クラフト学科市野教授が作った器で味わえる‘えのきcafe’や、同学科2年生が授業で制作した‘赤い鯉のぼり’も合わせて展示されます。
是非ご高覧ください。
瀬戸内国際芸術祭2016
神戸芸術工科大学 沙弥島アートプロジェクト
- プロジェクトメンバー
- 会期
- 会場
- link
戸矢崎満雄(アート・クラフト学科 教授)
しりあがり寿(まんが表現学科 教授)
かわいひろゆき(ビジュアルデザイン学科 教授)
藤山哲朗(環境デザイン学科 教授)
さくまはな(アート・クラフト学科 助教)
中山玲佳(アート・クラフト学科 助教)
藤本修三(名誉教授)
2016年3月20日(日)~4月17日(日)
9:30~17:00
香川県坂出市沙弥島
メイン会場:香川県坂出市沙弥島 旧沙弥小中学校
サブ会場:記念公園、海水浴場、ナカンダ浜