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連続講演:「アートからデザインへ、デザインからアートへ フィンランドから現代を考える」

2013年02月08日 大学院 デザイン教育研究センター イベント

兵庫県立美術館で開催されている特別展「フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活」(3月10日まで)にちなみ、日本とフィンランドのアートとデザインの未来を探る連続講演が本学と連携しておこなわれます。ぜひ多数ご来場ください。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1301/

日時:
2013年2月17日(日)午後2時~5時(休憩時間含む)
会場:
兵庫県立美術館ミュージアムホール
聴講無料(定員250名・先着順・要展覧会チケット)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
連続講演:「アートからデザインへ、デザインからアートへ フィンランドから現代を考える」
  • 14:00-14:40 
    「自然と交感するデザイン:環境に応えるデザインの未来」
    小玉祐一郎(神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科教授)
  • 14:40-15:20
    「国際共同デザインプロジェクト報告:「ヘルシンキー神戸 Eating in Open Air 戸外の食事」」
    逸身健二郎(同大学プロダクトデザイン学科教授)
  • 15:30-16:00
    「アート・教育・コミュニティを考える。フィンランドとヨーロッパ」
    佐久間華(同大学院芸術工学研究科助手)
  • 16:00-16:30
    「森の想像力:ムーミントロールと日本のフムフム」
    山崎均(同大学デザイン教育研究センター教授・博物館学芸員課程担当)
  • 16:30-17:00
    各講師による座談会(モデレーター:山崎)